イベント「子育てサロン」のお知らせ
2025-06-02
👉 子育こそだてサロンさ…
熱中症に気をつけましょう
温度や湿度が高い時、体の中の水分や塩分のバランスが崩れます。
そして、体温が調整できなくなり、熱中症になります。家の外だけでなく、家の中でも熱中症になります。
【熱中症にならないために気をつけること】
●バランスの良食事を取る。しっかり休む。
●喉が乾いていなくても何度も水分をとる。
●外に出るときは、涼しい服を着たり、傘や帽子を使う。直接日が当たらないようにする。
●エアコンや扇風機を使う。
●少しの時間でも子どもだけを車の中に残さない。外の気温が25℃から27℃の晴た日は、車の窓を閉めていると1時間で車の中は約60℃になります。
【熱中症になった人がいたら】
●涼しいところや日陰に移動する。
●服を緩めて寝かせる。
●体を冷やす。
●水分や塩分を取る。
●呼びかけても返事がないときはすぐに救急車を呼ぶ(119番に電話する)。
【問い合わせ】伊賀消防署管理課 電話:0595-24-9120